2008 ServerのODBCを設定した際のメモ。
64bitのWindowsは共通だと思われる。
再起動不要。
64bit用のドライバ(ODAC112030_x64)をダウンロード
http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/windows/downloads/index-214820-ja.html
インストール。パスにスペースや日本語は無い方がよさげ。
sqlplus scott/tiger@192.168.123.123:1521/orcl
で接続確認。
ODBCを設定するには下記のようにする。
C:\OracleCient64bit\product\11.2.0\client_1\Network\Admin\Sample
にある、
sqlnet.ora
tnsnames.ora
の、2ファイルを
C:\OracleCient64bit\product\11.2.0\client_1\Network\Admin
に、移動。
tnsnames.oraを下記のように編集。
oracletest =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = 192.168.123.123)(PORT = 1521))
(CONNECT_DATA =
(SERVER = DEDICATED)
(SERVICE_NAME = orcl)
)
)
管理者ツール→データソース(ODBC)→システムDSNタブ で、oracletestを設定し追加。
追加の際、「追加」ボタンクリック時に、"Oracle in OraClient11h_home1"を選択すること、
TNS Service Nameでtnsnames.oraに追加した"oracletest "を選択すること。
接続テストで、Connection Successful が表示されれば完了。
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